昨日に引き続き、本日は中学１年生の女子生徒に、中学受験の時の思い出や、受験生へのアドバイスなどをインタビューしましたので、その模様をお伝えします！

 

〇受験前日は勉強しましたか？

・しました。2教科受験だったので、国語・算数の基本的な部分を大切にしながら、復習しました。国語は苦手だった漢字、算数は基本問題を中心に勉強しました。

 

〇受験会場にはどのぐらい前につきましたか？

・試験開始２０分ぐらい前に教室に着くようにしました。

 

〇当日は緊張しましたか？

・不思議と緊張はしませんでした。学校説明会で何度も来ていて、その時は緊張したのですが…（笑顔）入試の時は準備ができていたからか、平常心で受験できました。

 

〇受験会場に持って行って良かったものを教えてください。

・国語の漢字など、暗記するものは直前まで見ることができたので持って行ってよかったです。

 

〇コロナ禍での受験となりましたが、体調管理の面で気を付けていることはありましたか？

・学校など外出するときはマスクを二重に付けていました。家族も、出かけるときはマスクを二重に付けて対策をしていました。また小学校での給食などの際も、一口ごとにマスクの付けはずしをするなど、とても気を付けて生活していました。家族みんなの協力もあり、全員で感染症対策をしっかり行いました。

 

〇受験までに心がけていたことや意識していたことはありますか？

・勉強する中で、算数の体積など苦手なところをとばしてしまうクセがあったのですが、分からないところは積極的に先生に聞くなどして乗り越えることができました。そして「受かったら楽しいことがある」と常にプラスに考えるようにしていました。

 

〇今、翠陵での学校生活は楽しいですか？

・今、すごく楽しいです！緑もとても多く、虫も多いですが、だいぶ慣れてきました（笑）

 

〇今はどんなことが一番楽しいですか？

・毎日楽しく学校生活を送っています。特に体育では、私はバスケが苦手なのですが、友人たちが応援してくれて、支えてくれることでとても楽しめています！今は、コロナで行事も中止になってしまうことも多いけど、コロナが明けたらきっともっと楽しい事が沢山あるはずです。

あとちなみに…自動販売機のパンと、学食のチュロスとラーメンがとっても美味しくてお気に入りです！

 

〇今年受験をする皆さんへ、アドバイスをお願いします！

・とにかく「受かったら楽しいことがある！」とずっと前向きに考えていたことで、頑張れたと思います。実際に今、とても楽しい毎日です。また、家族からの声掛けも、自分を不安にさせないような、自分をプラスに変えてくれるものばかりで、とても支えとなりました！

 

 

「受かったら楽しいことがある！」という合言葉はインタビュー中に度々キーワードとして出てきました。これから受験するみなさんにも伝えたい！という熱い思いがインタビューを通じて伝わってきました！

 

ぜひインタビューを参考にしていただき、受験生のみなさんが自信をもって、前向きに受験に挑戦できるよう期待しています！

 

入試前日にあたる来週の月曜日のブログでは、入試広報部長より受験生のみなさんへのメッセージをお届けいたします！

 

体調に気を付けて、引き続き頑張ってください。