3月1日、春の訪れが感じられる暖かな陽気に包まれた今日、
高校35期生の卒業式が行われました。

今年度はコロナ禍前に近い形で卒業式を実施することが出来ました。

 

本校は卒業式の伝統として、卒業生全員が校長より直接、卒業証書を受け取ります。

 

３年間の集大成として、同級生、先生方そして保護者の方に見守られ卒業証書を受け取ります。

 

 

続いて皆勤賞、精勤賞、特別賞などの表彰が行われます。

 

今年度は卒業生からの卒業記念品として、洋風のおしゃれな庭園を贈っていただきました。

 

現生徒会長による送辞、そして卒業生代表による答辞、どちらも想いの詰まった言葉であふれていました。

 

先生方、そして保護者の方々の見守る中で
卒業生たちはそれぞれ新たな道に向けて巣立っていきました。

 

卒業式の後は、各クラスで最後のHRが行われました。

一番近くで生徒たちを見守ってきた各担任から最後の言葉を卒業生に贈りました。

 

 

ここ翠陵で培った力と思い出を胸に、

4月からの新しい生活も精一杯楽しみながら歩んでいってほしいと思います。

改めて卒業、おめでとう！