「太陽って何色に見えますか？」

そんな問いかけから始まった第一回サイエンスラボ。

サイエンスラボは、専門の先生に来校していただき、

さまざまな実験を通して、理系学習の面白さや奥深さを

生徒たちが直に知ることのできる機会として、年に数回開催されます。

２０１９年度第一回サイエンスラボのテーマは「色と光の魔法」。

光の性質「直進・反射・屈折」を、色や不思議な光の体験を通して

楽しく学びながら、普段何気なく目にしている現象をもう一度考える

時間となりました。

先生の問いかけに積極的に答え、生き生きと実験に取り組む

生徒たちの目の輝きは本当に素晴らしいものでした。

【中学１年生の感想】

「レーザービームの光で、字や絵を描くのが面白かったです。装置がどういう仕組みで成り立っているのかを考えながら描きました。」

「地球の中がどうなっているのか、どのような物質があるのか知ることができ、とても勉強になりました」