本日の午後、SGP　Xperience2021～結　Creation～がありました。

～結　Creation～は

「手を取りともに行こう」「様々なアイディアを創造し、誇りをもって臨んでほしい」
という高校２年生の提案によって決定したテーマです。

 

そんな想いをを受けた中学1年生～高校2年生の翠陵グローバルチャレンジコースの生徒たちが

A～Eの5つの議場に分かれ、模擬国連を行いました。

 

（議長からの挨拶が各議場へと放映）

 

それぞれが各国の大使となり、「欧州難民危機について」、「国連グッズの開発」、「国連カフェのメニュー開発」という３つの議題について話し合いました。

生徒たちは割り当てられた国の大使として担当国について調べ、政策立案（PPP)や交渉用のチラシ（NP）をそれぞれ事前に準備をしてきました。

 

 

高校２年生たちが各議場で指揮を執っています。

 

 

生徒たちも各国の大使になりきって政策をスピーチしていました。

自国の利益、他国との協調を考えながら交渉中です。

 

各議場ごとに最優秀大使賞が発表され、表彰される生徒たち。

会議の終わった後の生徒たちの顔からは、

晴れ晴れとして「やりきった！」という充実感と満足感がうかがえました。

 

みなさん、お疲れ様でした！！

 

 

【議長を務めた高校2年生の感想】

・みんな一生懸命に準備をしてきていたので、もっともっと自信をもって発表していいと思った。

・各大使たちが、お互いに協力して案を作り上げていこう、まとめようとしていて良かった。

・積極的に自分たちの政策を発表する姿勢が良かった。

 

【最優秀大使賞をとった大使たちの感想】

・去年の経験で会議の雰囲気が分かっていたので、お互いに意見を出して政策を作った。

・「やったー！自分たちの政策が認めてもらえてうれしいです。」