7月21日から翠陵中学高等学校は夏休みに入っていますが、

夏期講習やコースによる行事などさまざまなことが行われています。

今日はその中の一つ、高校１年生の（国際コースとグローバルチャレンジコース生対象）SES（Summer English Seminar）の様子をお伝えします。

少人数制集中英語学習プログラムのSESは国際コースが開設された2011年より実施している

横浜翠陵の生徒のために企画されたプログラムです。

今後生徒たちがグローバルに活躍していく際に直面する状況（自己紹介・プレゼンテーションなど）

を英語で短期集中体験することにより、生徒たちは「英語を活用する」学習スタイルへと変化していきます。

【最終日のプレゼンテーションの様子】

【生徒たちの感想】
・積極的に発言する機会が多く、普段はあまり手を挙げたりしないけれど頑張れた。
・英語でたくさん発言して、先生ともたくさん話すことができた。
・真剣に英語を聞けるようになった。
・先生の国の文化や表現など様々なことを学べた。
・英語を使ってプレゼンテーションをするときのコツをつかむことができた。
・最初は不安に思ったけれど、挑んでとても良かった。
・外国人の先生方とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝをとることですごく自信がついた。
・いくつかのショートプレゼンテーションを行うことで3日目のファイナルプレゼンテーションで成果を発揮でき、楽しく取り組めた。
・先生が面白くて、説明の仕方もわかりやすくて楽しかった。
・後半はSDGｓをテーマとした授業で、それについて学べたのもよかった。
・英語で話す機会が多くて英語力が少し上がったと思う。