高校１年生の国際コースで毎年恒例の「英語スピーチコンテスト」が開かれました。

２年生は来週の開催。

英語で発信する力を身につけて国際社会に羽ばたいていこうじゃないか！という取り組みです。

　１人３分程度のスピーチにchallenge！します。英語表現の授業で扱った様々なtopicsをテーマにして、自分なりの意見を英語で熱く語ります。もちろん原稿なんて見ません！

　審査員は翠陵が世界に誇る英語科の先生たち、さらに長年にわたって翠陵の英会話を牽引してきたDavid先生。メリーランド州からのインターン生Jacob先生も協力してくれます。

　入賞者は、中学スピーチコンテストにゲストとして登場、素敵な模範スピーチを披露することになっています。憧れの先輩なり！

私もコンテストの始まりにカッコつけて英語で挨拶をさせてもらいました。

ってかこの英語、合ってるかな？

なにしろ海外研修旅行の引率では、Thank youとPleaseとジェスチャーだけで乗り切ってきた私ですからね。

『Ladies and gentlemen!

Today is the English speech contest!

Everyone has practiced a lot for today.

Your efforts will become tools for the international community in the future!

Speech is not only important in English technique, but also in its content.

Please add all your passion to what you want to say!

Please give a big impression to those who listen!

We are looking forward to your speeches!

Good luck everyone!　』

　みんな、個性豊かなスピーチでした。

緊張して止まっちゃったり、身振り手振りで必死に伝えようとしたり、堂々と英語でぺらぺら語ったり、あーイイネ、上手くいってもいかなくっても、こんな経験を通して世界で活躍できる人に育っていくんだよ！