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中学球技大会で憂さ晴らし?
- 2024.09.11
中学生が自分たちで運営する中学球技大会が開催されました。
翠陵では、中学と高校に分かれて別日に球技大会をやっています。
全員参加が原則なので、1日で中高の同時開催はちょっと厳しいのです。
開会式はこの夏に設置した冷房が効く体育館で。いやぁ快適快適。
中3の実行委員長による選手宣誓。
「テストの溜まりに溜まった憂さを晴らすべく、熱い翠陵魂を発揮すること誓います!」
ええ?そんなに憂さが溜まったの??
そして準備体操はラジオ体操で。
教頭先生もどういう訳かラジオ体操で一緒にハッスル!
競技はぐっと絞ってバスケ・ミニサッカー・ドッジボール、総当たりで戦います。
戦い終えてノーサイド!
テストの憂さ?は発散できたかな。
そう言えば、大学時代にバレー部の監督からこんな話を教えてもらいました。
スポーツの語源は、ラテン語から来ていて英語ではデスポート。
デスは「出ていくこと」、ポートは「安全な港のこと」。
つまり、スポーツは安全な港から大海原に出て行って日常のストレスを発散すること。
スポーツに限らず、一心不乱に打ち込んでストレスを発散できるものがあるといいよね。
気分転換を終えた翠陵中の戦士たち、明日からまた授業でござる!
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