６月２０日、メキシコの日本メキシコ学院の交換留学生がやって来てくれました。

高校生６名に引率の先生１名です。

今回も生徒の家にホームステイしながら、６月２９日まで授業や行事に参加します。

彼らの第２の故郷になってみたいとホストファミリーを引き受けてくださった皆様、ありがとうございます。

　日本メキシコ学院と翠陵との交換留学は、１９９３年に提携を結んで以来３１年間も続いています。今年３月には、翠陵から４名の生徒と引率教員１名がメキシコに交換留学してきました。

メキシコは主にスペイン語が話されていて英語が通じない場所もありますが、それでも果敢に交流をしてきたとのことです。いいぞ！

　６月２４日には、３月にメキシコに渡った翠陵生と今回来日したメキシコ学院生で民族ダンスを披露してくれました。拍手！！

↓さらに国際交流委員主催の歓迎会（オーストラリアとメキシコ留学生と）

たくさんの生徒が参加して大いに盛り上がりました。

①２ヶ国揃ってプレゼン前に緊張

②オーストラリア留学生のプレゼン

③メキシコ留学生のプレゼン

　これで今年になってドイツ、アメリカ、オーストラリア、メキシコと４ヵ国もの国々と交流ができました。別に国の数を自慢している訳ではないけれど、関係者の皆様、ありがとうございました。このあともいろんな国の方々が来てくれます、ワクワク。

　今年の夏休みには翠陵からも中３生がニュージーランドへ、高２生がイギリス・オーストラリア・カナダへと羽ばたいていきます。何かをつかみとってデッカくなって帰っておいで！

日本の良さを再認識するも良し、海外の見知らぬ文化に触れてカルチャーショックに震えるも良し、外国の方々の大らかさに泣くも良し、語学習得の意欲をモリモリ高めるも良し、自分から求めれば、求めた分以上のものが返ってくるからね。

Go towards the future！