ニュー―ジーランドから留学に来ていたアメリアさんとダニエルさんとお別れです。12月初めから約2か月間、それぞれ高校2年生と1年生のクラスに所属し、本校生徒と同じ時間割に沿って一緒に勉強してきました。

本校の姉妹校の生徒ではなく、単独で来日し学校生活の場として翠陵を選んでくれました。同様のケースで毎年数人の留学生を受け入れています。

今回も、あたり前の日常を共有し互いの文化を理解する良い機会になったと確信します。

授業での鮭の調理、ホストファミリーとの北海道スキーが思い出です。

インターン生のジャック先生ともお別れでした。

神奈川県私学協会のインターン生プログラムを通じて、英語の助手として来校し、10月から4か月間授業を手伝ってもらいました。本校で3人目のインターン生です。

アメリカ、メリーランド州立大学の現役の学生ですが弱冠19歳の若者です。授業では先生としてきっちり仕事をしながらも、放課後はまるで生徒の一人のように翠陵生活や日本の生活をエンジョイしていました。

明るく積極的でいつも誰からも愛されていました。

チューバの名手。吹奏楽部員の一人として演奏会にも登場です。

皆さん、地球は狭いです、またどこかでお会いしましょう！

それまでお元気で！！