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6月19日 体育祭
- 2019.06.20
「雲外蒼天(うんがいそうてん)」
困難を乗り越え、努力して克服すれば快い青空を望むことができる。体育祭実行委員が中心となり事前の準備を万全にし、生徒全員が一生懸命練習に励むことで、当日の美しい景色が望めるように、一人ひとりが努力し活躍できる体育祭を目指す。
このテーマの通り、生徒たちの充分な準備と期待のもと、これ以上ない蒼天に恵まれ、プログラムは順調に進行しました。
クラス全員+一脚歩行(中学)。40m先のゴールまで仲間を信じる気持ちが大切です。
100m競走(中学・高校)。優勝タイムは12秒台!
4人5脚色別対抗リレー(高校)。心を一つに焦らずに。
台風の目(中学)。中心気圧は925hPa?
400mリレー(高校)。疾風の如く駆け抜ける韋駄天。バトンパスは慎重に。
走り綱引き(高校)。グランドの中央に置かれた13本の綱を目がけてダッシュ! 女子VS男子は、男子の優しさの勝利。
障害物競走(中学・高校)。大きな体を麻袋に押し込んで。
大縄跳び(中学・高校)。みんなで一斉にジャ~ンプ!
応援パフォーマンス(中学)
中3海外研修で行くニュージーランドのマオリ族の戦いの踊り、「ハカ」を中学生全員で披露。
応援合戦(高校)。可愛いらしい応援ダンスで応援賞を獲得。
騎馬戦(高校)。壮絶なる男の戦い。毎年ベストショットが狙えます。
色別対抗リレー(中学・高校)
優勝をかけて最後の力を振り絞る各チームの足自慢たち。中学生から高校生へ信頼のバトンが渡る瞬間。
白組優勝! おめでとう!
心を開放し、スポーツを楽しみ、清々しさと満足感で一杯の一日になりました。
体育祭実行委員のみなさん、立派な仕事ぶりでした。ご苦労様!
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