6月9日（土）、梅雨の晴れ間の真夏を思わせる日差しの下、植栽活動が行われました。植栽活動は、保護者会である翠陵会の声掛けで、全校保護者の皆様からボランティアを募り年2回実施されます。
緑が深まった広大な敷地の中、校門からのアプローチ、食堂テラス、花時計、体育館前の花壇などのスペースに、マリーゴールド、ニチニチソウ、インパチェンス、ブルーサルビアなど多彩な花々の苗を一つひとつ丁寧に植えていただきました。保護者会の活動は、ご参加される皆様に楽しんでいただき交流の輪を広げていただくことも大切な目的です。作業に汗を流し、たくさんのおしゃべりの花を咲かせた1時間ほどの作業はあっという間に過ぎ、再集合した食堂では、翠陵名物「から揚げ弁当」を囲みながら植栽活動は賑やかに終了いたしました。
夏の花は、オレンジ、黄色、赤などビタミンカラーが多く、眺めているだけで元気をもらえます。保護者の皆様の手で美しく整備された翠(みどり)の陵(おか)で、生徒達は気持ちよく伸び伸びと学校生活を送れることと思います。
ご協力いただいた皆様に改めてお礼を申し上げます。
またこれからご来校する皆様は、美しい花々がお迎えいたしますので是非楽しみにお越しください。

校門からの長いアプローチ

すっきりしました

花時計周りは作業がたくさんあります

文字通り「花時計」に復活！

食堂テラスは昼休みの人気スポット