中学2年生のSGP（翠陵グローバルプロジェクト）の時間に、青年海外協力隊OGの方をお招きして、講演いただきました。

中学2年生は昨年度1年間かけて、各自が担当する国を決め、SDGsに沿ったその国のGood point, Bad point,その国から日本にもたらしたいGoods, System, 等を調べ、発表することを通して見聞を広げてきました。

今回の講師の方は、フィリピンで活動された方で、フィリピンの歴史や日本との共通点、現在のフィリピンの様子や言葉などを教えていただき、青年海外協力隊としての活動内容をご紹介いただきました。

中学3年時には、全員必修でニュージーランドに2週間の海外研修に行きます。世界の様々な問題を知り、異文化理解とは何か、自分たちにできる問題解決のためのものづくりやシステムとは何かを考えるきっかけとなりました。