コロナウィルスの影響で、さまざまな行事や活動を自粛、縮小せざるを得なかった2020年度。

その状況は今現在も続いています。横浜翠陵の生徒たちも、感染予防に努めながらこの一年を過ごしてきました。

緊急事態宣言の解除が延期になり、現在も医療従事者の方々は大変な状況下で、多くの人々の命と健康を守るために、日々頑張ってくださっています。

「私たちの感謝の気持ちをお届けしよう！」という想いから、翠陵高校野球部のマネージャーたちが発起人となり、このようなボードとメッセージ集を作成しました。

翠陵高校野球部員たちの想いに賛同してくれた県立上溝高校、県立港北高校、県立市ヶ尾高校、県立荏田高校、県立藤沢清流高校、慶應義塾高校の野球部のみなさん一人ひとりがメッセージボードを持って撮影した写真を使って作成したモザイクアートです。

コロナ禍を一人ひとりが自覚をもって食い止めるという気持ちを『俺たちがとめる』という言葉で表しています。

（各学校の野球部からのメッセージ集です）

『俺たちがとめる』

この言葉を私たち一人ひとりが心にとめて過ごしていきたいですね。