本日、SGP　Xperience2020～with　Pride～がありました。

中学1年生～高校2年生の翠陵グローバルチャレンジコースの生徒たちと先生方が

A～Fの６つの議場に分かれ、模擬国連を行いました。

それぞれが各国の大使となり、核軍縮、国連グッズの開発、国連カフェのメニュー開発という３つの議題について話し合いました。

生徒たちや先生方は、割り当てられた国の大使として担当国について調べ、政策立案（PPP)や交渉用のチラシ（NP）をそれぞれ事前に準備をし、今日に臨みました。

 

リーダーシップをとり、模擬国連の運営を担った高校２年。

 

 

自国の政策をスピーチする大使たち。

 

自国の利益、他国との協調を考えながら交渉中です。

 

 

最優秀大使賞を受賞した生徒たち。

 

会議の終わった後の生徒たちの顔からは、

晴れ晴れとして「やりきった！」という充実感と満足感がうかがえました。

 

みなさん、お疲れ様でした！！

 

 

【議長を務めた高校2年生の感想】

・GC生として5年間学んできたことの集大成として、ふさわしい会議になりました。最後までやりきることができてよかったです。

【D議場で最優秀大使賞をとったドイツ大使の感想】

・このような賞をとることができて嬉しいです。「with 　Pride」という言葉通りに誇りを持って挑んで良かったと思います。

・（大使を組んだ）先輩のおかげで一緒に頑張ることができました。