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【中学3年生】第3回サイエンスラボ
- 2019.12.9
12月7日(土)に理系プロジェクトの一環として
中学3年生を対象としたサイエンスラボが実施されました。
講師には株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの松尾司氏をお招きしました。
今回のテーマは「ロボットプログラミング」。
プログラムの基本的な考え方を学びます。実験の専門家の指導の下、『THINK&CHALLENGE』をしながら作業をしていた生徒たち。
理系学習の奥深さを実感できたようです。
【生徒の感想】
・ロボットを作ることで、作る際の創造力、動かす時の測定力、デザイン力など
さまざまなことを試されました。
残念ながら動きませんでしたが、今後は動かせるような努力と
経験を積んでいきたいです。
・ロボット作りを通して「こういうことを考える仕事があるんだ」と
知りました。将来こんな仕事が主になってくると思うのでためになりました。
・自分のロボットを格好よくしようとし過ぎた。
その結果として実験で動かなくて悔しい思いをした。
でも格好よくできて、見た目の点では申し分なく出来た。
・見た目より強さ重視で作ったら重くて動かなかった。
でもどうすれば強くなるか、壊れないかをきちんと考えることは出来た。
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