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【高校2年】修学旅行報告③
- 2018.11.14
高校2年生の修学旅行、第3弾の報告です。
「修学旅行~九州最西端の町より~」
鹿町、小佐々地区は長崎市内からバスで約2時間、九州最西端の町です。
昨日の夕方に対面式を終え、民泊スタートしました。
最高の景色のもと、民泊先のお父さん、お母さんと対面!生徒たちは各ご家庭で、魚を捌いたり、鯛を使った料理を夕飯でいただいたり、五右衛門風呂に入ったり、満天の星空に感動したり、家族みんなでカードゲームで遊んだり…それぞれのご家庭で楽しい体験を沢山したようです。
今日は、町の中で様々な体験学習を行いました。
最初は餌をつけるのもやっとでしたが、少しするとすっかり慣れた様子です。シーカヤックで海へ漕ぎだします!
船釣りも絶好調です。イシダイやカワハギが釣れるようです!そば打ち、押し寿司、ちゃんぽんなど、お料理を作る体験もあります。
そば打ち体験
長崎ではお祝いの時に食べる押し寿司を作りました。中身はしいたけ、ごぼう等の具材がたくさん入っています。寿司酢が甘く、少し甘めの味付けになっています。
民家にお邪魔し、各家庭の方から長崎ちゃんぽんの作り方を教わりました。自分で作ったちゃんぽんは、とても美味しいと満足した様子でした。
森林間伐の体験もありました。
ヒノキを自分たちで切り倒し、切り倒した木で鍋敷きを作りました。作った鍋敷き、ヒノキの香りがしてとてもいい匂いがしました。
海と山と青空、最高に恵まれた環境の中で生徒たちは元気に笑顔で過ごしています。生徒たちは今日、民泊最後の夜を迎えます。今日も各ご家庭で素敵な思い出がいっぱいできるといいですね。
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