自分への挑戦
困難に正面から向き合う経験、達成感、自信が育むチャレンジ精神
困難に向き合い、乗り越える経験。工夫を重ね、試行錯誤する過程。全身で挑む体験の一つひとつが、自分の中にある未知なる力に気づくきっかけとなります。
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トレッキングデー
未知の土地を歩き意外な力に気づく
さわやかな春の風をうけながら、ゴールを目指し、歩ききる。その道程で、土地ごとの様々な表情、そして自分の意外な力に生徒たちは気づきます。全学年で実施し、少しずつハードになる道のりをゴールすることで達成感と自信に包まれ、一回り大きな自分へと成長していきます。新しいクラスメイトたちとの仲がぐっと深まるイベントです。
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各学年で歩く距離(平成29年度実施例)
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ウィンターキャンプ
スキーを通して大自然にチャレンジ
中1・2年の2月、志賀高原で2泊3日の宿泊プログラムを実施します。中2の最終日には、技能に応じたレベルの「ジュニア国際スキー技術検定」に挑戦。未経験の生徒も含め、全員がメダルを獲得できるほど滑れるようになります。
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自分たちで創る修学旅行(関西方面)
主体性と探求心を育む
入学してから1年かけて生徒達自身で行き先や宿泊先,移動手段を含めた工程をすべて創っていきます。地場産業の課題解決なども学びながら,自分の興味のあることをさらに深掘りすることが出来る修学旅行です。
キャリア教育 将来への挑戦
6年後、そしてその先の将来ののために
横浜翠陵のキャリア教育プログラムは、「今の自分」を見つめることからスタートします。豊かな職業観の育成、大学への深い理解を促しながら、進路選択のための手厚く、きめ細かい指導を行います。
- マイチャレンジ
中1〜中3
- 進路指導講話
中1〜高3
- キャリア学習
中2〜中3
- 校長・副校長面接
中1・高1
- その他
中1〜高2
マイチャレンジ
中1〜中3
- 今の自分を知り、目標を立て行動する
- 人が成長するためには,自分自身の強み,弱みをよく知ることが大切です。入学直後に非認知スキル診断(論理的思考力,教官・傾聴力などの診断)を行い,物事への考え方,姿勢,行動の在り方などについて客観的に知り,理想の自分に近づくための目標を自分で決め,実行していくのがマイチャレンジです。成果は定期的な非認知スキル診断でチェック。「成長する自分」を実感することで,成長する喜びや楽しさを知り,積極性を高めていきます。
マイチャレンジ目標(例)
CPを高める目標
- ・毎日の目標を立てて生活する
- ・自分の意見をはっきり伝える
Aを高める目標
- ・行動する前に、「なぜ」を考える習慣をつける
- ・同じ状況で他の人ならばどのように行動するか考える
進路指導講話
中1〜高3
- 大学受験をキャリアデザインの一部として捉える
- 中学1年次から高校3年次まで、各学年の段階に応じた進路についての講話会を行います。単なる受験対策ではなく、キャリアデザインの一部として大学受験を捉え、それぞれの段階でやるべきこと、考えるべきことを喚起します。高校生には外部講師を招いて、より具体的なキャリア、職業観を伝える講話会となります。
キャリア講話
中2〜中3
- 仕事の現場を体験
- 社会で活躍している方々を講師に招き、「働くとは?」をテーマにお話しいただきます。自己のキャリアプランを考え、それを実現するためのヒントをもらいます。そして、今の学習がどのように社会に出た時に生かされていくのかを理解していきます。
校長・副校長面接
中1・高1
- 先を見据えて今を考えるために
- 中学1年次は将来について、高校1年次は大学進学について、理由とともに決意を述べる面接を行っています。
キャリア講話
高1
- 具体的なキャリアイメージ作りのきっかけにする
- 社会で活躍している方々を講師に招き、「働くとは?」をテーマにお話しいただきます。自己のキャリアプランを考え、それを実現するためのヒントをもらいます
進路学習
高1〜高2
- 将来のために今、何をすべきかを把握する
- 進路意識を高め、自分の将来のイメージを明確にしていくための課題学習をしていきます。一人ひとりに「進路探求ワークノート」を配布し、それぞれの学年で9つの進路研究テーマに取り組みながら、高1から高2、高2から高3へと段階的に希望進路を明確にしていきます。
大学出前授業
高1〜高2
- 大学進学のモチベーションを高める
- 大学の先生方による授業を受講します。大学での学びを体験することで高校卒業後の学びをイメージし、モチベーションを高めます。
大学フォーラム
高3
- 大学選択の指針とする
- 学内に様々な大学のブースを設け、大学の先生方より直接、各大学の特長や研究内容について説明していただきます。自分の目的に沿った大学選択の指針となります。