自分への挑戦
困難に正面から向き合う経験、達成感、自信が育むチャレンジ精神
困難に向き合い、乗り越える経験。工夫を重ね、試行錯誤する過程。全身で挑む体験の一つひとつが、自分の中にある未知なる力に気づくきっかけとなります。
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トレッキングデー
未知の土地を歩き意外な力に気づく
全学年で毎年、トレッキングを実施しています。ゴールを目指し、ひたすら歩く。その過程で目に映る土地ごとの表情に新鮮な感動を覚え、そして自分の意外な力に気づくことでしょう。自分の力で歩ききった達成感は自信につながり、一回り大きな自分へと成長していきます。
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各学年で歩く距離
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自分たちで創る修学旅行(関西方面)
主体性と探求心を育む
入学してから1年かけて生徒達自身で行き先や宿泊先,移動手段を含めた工程をすべて創っていきます。地場産業の課題解決なども学びながら,自分の興味のあることをさらに深掘りすることが出来る修学旅行です。
キャリア教育 将来への挑戦
3年後、そしてその先の将来のために
横浜翠陵のキャリア教育プログラムは、「今の自分」を見つめることからスタートします。豊かな職業観の育成、大学への深い理解を促しながら、進路選択のための手厚く、きめ細かい指導を行います。
- 進路学習
高1〜高2
- 進路指導講話
高1〜高3
- 校長・副校長面接
高1
- その他
高1〜高3
進路学習
高1〜高2
- 将来のために今、何をすべきかを把握する
- 進路意識を高め、自分の将来のイメージを明確にしていくための課題学習をしていきます。一人ひとりに「進路探究ワークシート」を配布し、それぞれの学年で9つの進路研究テーマに取り組みながら、1年生から2年生、2年生から3年生へと段階的に希望進路を明確にしていきます。
進路指導講話
高1〜高3
- 大学受験をキャリアデザインの一部として捉える
- 各学年の段階に応じた進路についての講話会を行います。単なる受験対策ではなく、キャリアデザインの一部として大学受験を捉え、それぞれの段階でやるべきこと、考えるべきことを喚起します。進路ガイダンスや大学・学部別ガイダンス、予備校講師や卒業生による講演会なども頻繁に開催。大学入試に向けて、着実に進路を絞り込んでいきます。
校長・副校長面接
高1
- 先を見据えて今を考えるために
- 1年生という早い時期から卒業後の進路に向けた意識を高めるために、校長・副校長が分担し全員と面接します。入学後、進路サポートノートでの学問研究、夏季休業中のオープンキャンパス参加を経て、秋の面接で自分の志望校を宣言することで意志を確固たるものにします。
大学フォーラム
高3
- 大学選択の指針とする
- 学内に様々な大学のブースを設け、大学の先生方より直接、各大学の特長や研究内容について説明していただきます。自分の目的に沿った大学選択の指針となります。
大学出前授業
高1
- 大学進学のモチベーションを高める
- 大学の先生方による授業を受講します。大学での学びを体験することで高校卒業後の学びをイメージし、モチベーションを高めます。